鍼灸師と柔道整復師

整骨院を開業しているのに、辞めてサラリーマンになれるのか

投稿日:7月 5, 2020 更新日:


こんにちは、田和凛太郎です。

ショッキングな表題ですが、これは現実にあり得ます。それは整骨院が繁盛していても、心のどこかに生じることがあります。

なぜそれを考えるのか、それは保険請求の月末。月初に訪れます。通常いうレセプトです。もしあなたが腱鞘炎や五十肩や、野球肘、慢性変形性の疾患を施術していたら、心を過ぎるはずです。

柔道整復師の保険でやる施術では、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷 までの傷病名しか施術ができないからです。保険の縛りがないところでは、堂々と施術可能です。

しかし、患者さんはそんなこと知らないですから、肩こりであっても治療を求めてやってきます。

ある程度は断るしかないですが、なかなか断りきれないケースもありますよね。どうするか。傷病名を合わせてしまうことになります。

毎月のレセプトでそのようなことを繰り返していると、やがて心が疲弊するのです。そんな時、サラリーマンになったら楽になるのではないかと、考えてしまいます。

開業の整骨院の院長がサラリーマンになるのはマイノリティでしょう。

でも、鍼灸師の方は、時々はおられます。

柔道整復師と鍼灸師の転職はありえるのでしょうか?

就職はあり得ますよ。私がそれをやりました。

では、どういった転職があるでしょうか

資格を生かして、同じ系統の医療機関や大手の整骨院などに就職

全く違う職種に転職

大きく分けると二つあります。

資格があるのですから、それを生かせればいいですね。では①の場合はどんな転職が考えられるでしょう。

まずは病院や医療関係機関です。この場合は柔道整復師は有利かもしれません。でも、大手の病院はPTがいるので、難しいですね。診療所や整形外科医院では募集があります。マッサージ的なことをしたり、牽引装置を操作したりです。

鍼灸師の場合は、訪問鍼灸マッサージの大手の会社に転職可能ですね。最近は整骨院の求人よりも、鍼灸師やマッサージ師の訪問系の仕事がバズってきていて、そちらへの就職が可能ですね。

また、最近では、柔道整復師や鍼灸師であっても、デイサービスに機能訓練指導員としての就職が可能です。募集があれば専門職として就職できます。

そのほうが硬いかもしれませんが、高齢者の通所施設では、若い人がもてはやされるという、原則論が働きますので、40代であれば、ちょっと苦しいかもです。

② 全く違う職種に転職

これは、でもできればその国家資格を生かせるもの。それがお勧めです。

私のオススメは「ケアマネジャyー」の資格を取って、ケアマネジャーとして就職することです。

これ、結構多いです。

私もケアマネジャーとして病院に勤めました。結構資格が生かせるというが、人の体を触ってきた経験が活かせるのではないでしょうか。生かせますよ。

ケアマネジャーの資格は国家資格があって、5年以上の経験があれば実務者研修の受験資格が得られますので、まさに資格を生かし、さらにステップあっぷしていけます。

ケマネジャーの仕事や、資格の取り方などについては、別のブログで解説します。

このサイトについて

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

検索

このサイトについて

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

検索

-鍼灸師と柔道整復師

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

整骨院の経営が厳しくなってきているがどのように対応すべきなのか?

最近なぜか患者さんが少なくなった 新型コロナウイルス感染拡大でなのか、患者の数が減ったなぁ。まわりにたくさん整骨院ができて、競合に勝てない。施術の単価が低すぎるのではないだろうか?どうすればもっと稼げ …

介護支援専門員(ケアマネジャー)になるための受験資格は、鍼灸師・柔整師で大丈夫です。

開業していて収入が安定していない人 ・開業しているが、患者さんの来院がまばらで、収入が安定しないなぁ。・今まで来ていた患者さんは、若い先生のところへ行ってしまうみたいだ。・保険者からの患者さんへの受診 …

訪問鍼灸のメリットとデメリット&リスク

訪問鍼灸の利点と危険を探る 今日は訪問鍼灸のメリットとデメリット・リスクについて解説します。 ・訪問鍼灸がいいと聞くが、何かデメリットはあるだろうか?・訪問鍼灸をやってみようかと検討中なんだけど、うま …

ranchman

整骨院を開業したけれど、このまま続けていいのか、迷い方の方向

こんにちは、田和凛太郎です。 かつて、整骨院をしていました。患者さんもたくさん来られていましたが、心の中にいつも迷いがありました。それは保険請求をする時の傷病名を見て感じていたのです。 開業して評判も …

鍼灸治療に係る療養費の疑義解釈について

だわリン太郎の独自「同意書」を大公開します。 鍼灸師の皆さん、療養費について、ちゃんとした知識をお持ちだと思います。もちろん日常で治療されているので、知らないことはないと思います。でも、ちょっと見直し …

田和 凛太郎(だわ りんたろう)

私の人生が、いろいろな局面をもって展開してきたことで、皆様のお役に立てることがあるので、ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。